くーぷんの 違い

猫の性格

奇跡のなかよし画像

くーちゃんの性格はだいぶわかってきていますが、
ぷんちゃんはちょっとずつその片鱗を見せ始めきました。

くーちゃんの性格、特性

慎重

というか、とてもビビりです。
病院に行って採血されることになったのですが、
アルコール消毒すら、怖がって「うわーんうわーん」とおっしゃっていました。

最近は、病院がすっかり怖いようで、キャリーにすぐ隠れたり飼い主に抱っこされて顔を隠したりします。

ぷんちゃんに対して、自分のほうが立場が上であると教えるような動作をたまにしているのですが、
ぷんちゃんが仕返しするなど、くーちゃんの想定外のことが起こったときに一目散に逃げているので、超かわいいです。

楽しい、おいしいことに貪欲

貪欲すぎて、おもちゃとおやつを出す場所を覚えており、飼い主たちがそこから何かを出そうとしていると、どこにいようとすぐさま駆け寄ってきます。

残念ですが、ウェットティッシュやトイレ用品もそこに入っているのですよ。

そして、ぷんちゃんのふやかしごはんを非常に食べたがりました。

くーちゃんがごはんを食べないときに、猫用おやつの鰹節やマグロ節の出汁をかけて食いつきをよくするのですが、ぷんちゃんのふやかしごはんを見て、ぷんちゃんのごはんが出汁かけごはんであると勘違いしている様子。

食いしん坊だな。

抱っこは○、膝の上は×

特筆すべきは、赤ちゃん抱っこをさせてくれるところです。

抱っこがされたくないときには暴れますが、いいときには長い間抱っこされながらなでなでさせてくれます。

膝の上に自発的に登ることはほぼありません。
飼い主2の膝経由で、デスクに登るときくらいです。

好きななでなで

顔周りのなでなでが好きです。
対して顔周り以外のなでなでは好きではないようで、少し迷惑そうにします。
肉球を触ることに対する不快感はないようです。

顔周りのなでなでに対しては、顎をあげて
「あごのしたをなでなでするのです」
とか、ころんと寝返りをうって
「こんどはこっちをなでなでするのです」
といった指定をしてきます。

また、なでなでをやめると「なんでやめるんですか?」といった視線を投げかけてくるため、くーちゃんが満足して「もういやです」というまでなでなでする必要があります。

他人への許容

うちに来た当初、病気なこともあったのかもしれませんが、飼い主1、2を遠巻きに見るなど、少し怖がっている感じがありました。

また、お客様に対しては母は△、姉と姪は○、友達親子は×といった感じで、あまり人なつっこい性格ではないのかもしれません。
ただ、動物病院では愛想よくしていたとの証言もあり、ちょっとよくわからないです。

ぷんちゃんの性格、特性

心が強い

我々飼い主はくーちゃんしか知らないので、ぷんちゃんを初めて動物病院に連れて行ったときに、
*に体温計挿されたときには「うわーん」って言うんだろうなとか注射の際には非常に怖がるんだろうなとか思っていたのですが、全然平気そうでした。

むしろくーちゃんにヘッドロックされて甘噛みされているときのほうがやばい声出しています。
が、くーちゃんへの仕返しもしているので、やはり心が強いです。

人のものが気になる

くーちゃんのごはん、おやつを非常に気にしています。

くーちゃんと一緒がいいのかな?

ただし、ぷんちゃん用ごはんを出すと、それを夢中で食べるので、こちらもただの食いしん坊かもしれません。

抱っこは△、膝の上は○

抱っこはさせてくれますが、一般的な猫と一緒で赤ちゃん抱っこを嫌がります。回避能力がすごい。
目やにを取るために顔を見ながら抱っこしたいのですが許してくれません。

膝の上には自発的に乗ってきて、そのまま寝ます。
こないだは、飼い主2の胸の上で寝てました。
飼い主2のいびきがうるさくないのかな?

好きななでなで

顔周りのなでなではそんなに好きではないようですが
体周りのなでなでは好きなようです。

膝の上で体をなでなでしていると、目を半開きにしたまま眠りにつきます。
くーちゃんが膝の上で眠ることがほぼないので、感動しました。

他人への許容

まだ、お客様が来たことがないので、ちょっと不明です。
が、まだ子猫なので好奇心のほうが強そうです。
飼い主1、2には初日から寄ってきて、頭突きすりすりをするなど結構ひとなつっこそうではあります。

もしかしたら

今後、ぷんちゃんが大きくなったときには、序列が変化しているのかもしれないですね。

く「くーちゃんのほうがつよいですからね」

あんまり、いじわるしないでくださいね。

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