くーちゃんと 耳かき

く「あれであそびたいです。」

竹の耳かき

私、飼い主1は竹の耳かきをこよなく愛しているのですが、
くーちゃんもまた、竹の耳かきを愛しているようなのです。

室内カメラをじとっと見つめるくー氏

私の愛用品

匠の技 すすたけ耳かき 2本組みという耳かきを愛用しています。

梵天等何もついておらず、耳をかくスプーン部分はものすごく
薄く作成されています。
耳をかいているときにしなりすぎて折れたりしないのかと心配に
なりそうな薄さではありますが、ところがどっこいなかなかに
強くて、かなりおすすめの耳かきでございます。

何かがくーちゃんの琴線に触れた

何が気に入ったかは全く不明ですが、私がしまい忘れた耳かきを
見て、くーちゃんも耳かきが気に入ったようで、一回ガジガジに
されてしまいました。
しかも、後で遊ぶためでしょうか、くーちゃんお気に入りの段
ボール箱にしまわれておりました。

細い竹製なので、誤飲の危険性もあるため大変に反省しまして、
利用後はちゃんと片付けるようにしていたのですが、ある日、
くーちゃんがまた耳かきで遊んでいました。
私は確実に片付けたので?????となりまして、くーちゃんから
取り返して、くーちゃんを観察することにしました。

飼い主は見た

① 口で、引き出しの取っ手を引っ張る
② ちょっと隙間ができたら、その隙間に手を突っ込んで
  開ける
③ 引き出しの中にある棒コスメやツール類の中から耳かきを
  取り出す

未だにリビングのドアを開けることはできないのに、耳かき
への情熱がすごい。。。

知恵比べ

引き出しは開けることができるので、上側の化粧水などを入れる
場所に収納することにしたところ、
くーちゃんとしては開けるのが難しかったようで、自力で開ける
のは諦めたようです。

ちなみに、場所を移してからは、この引き出しを開けようとして
いるところを見なくなりました。
くーちゃんの興味を引くものは、耳かきだけだったようです。

しかしながら耳かきへの情熱はまだまだあるようで、私が開けた
ときに近寄ってきて、耳かきを奪おうとします。

この付近はおもしろいものが多くあるので、集まりがち。

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