くーちゃんと 猫風邪

「かおをふかないでください」

ちょうしわるいので、あったかくしてねます

ねこってそんなにくしゃみする?

くーちゃんが我が家に来たのは、2019年7月3日の20時頃。
異変に気づいたのは、7月4日の夜、仕事を終えて家に帰ってからでした。

くーちゃん、くしゃみしすぎじゃね?
にゃーっていうよりくしゃみしてるよね、っていうか、くーちゃん
喋らないね。
いや、でもごはんガツガツ食べてるし。
あと、くーちゃんの*、赤くない?●ゆるかったよね。
ねこのおしりってこんなに赤いの?えっ?えっ?
初めてねこ飼うし、怖いから病院連れて行こう。
保険で最初の1ヶ月は無料だし!

ということで、翌日の7月5日、病院に連れて行くことに。

初めての外出

おとといの夜、家に来たばかりですけどね。

車持ってないので、自転車で移動です。
リュック型キャリーの中のくーちゃんは、かごに入れられ病院に。
移動中、たまににゃーと鳴いてますが、特に怖くもない様子。
うっすら見えるくーちゃんもかわいい。

初めての診察

人間のように長時間待つこともなく、着いてから30分くらいで
診察室へ。診察券のための写真を取られ、体重計測。
くーちゃんは1.1kgでした。

やめてください(くーちゃん談)

おしりに体温計を刺され、初めての大声をだすくーちゃん。
ぎにゃーん、ぎゃおーん的な。
笑いを堪えられない、飼い主1、2。
暴れまくり、体温がうまく測れなかったので、再度おしりに
体温計を刺されるくーちゃん。
笑いながらくーちゃんを保定する飼い主1。
終わった後、飼い主2のほうにすり寄ってました。
くーちゃんひどい。。。こいつもくーちゃんを見て笑ってたぞ。
再び診察台に乗せられ、看護師さんにだっこされ「仲直り」と
言われているくーちゃんに、再び笑いを堪えられない飼い主1、2。

くーちゃんには悪いが、まじ面白かったです。

そして、先生が登場し診察。
特に面白いこともなく、普通の診察していただき、おしりに軟膏を
塗られ再び「ぎにゃー」なくーちゃん。
最後はネブライザーを実施するとのことで、くーちゃんとキャリーを
預け、待合室へ。

初めてのおくすり

ピンク色のシロップのおくすり
透明の目薬
をいただきました。

目薬は非常に嫌がりましたが、シロップのおくすりは無抵抗。
混ぜたごはんと混ぜてないごはん、食べっぷりは全く変わりません。
くーちゃん、えらい!

経過

くーちゃんが我が家に来てから1ヶ月の間に、上記を除きあと2回、
病院に行きました。

2回目:シロップが終わったけどくしゃみ鼻水が止まらないので
3回目:混合ワクチン+目ヤニがひどいので

生まれてから3ヶ月で大きく環境が変わり、ストレスも大きいよね。

治った!が。。。

8月初旬にくしゃみ、鼻水もとまり、目ヤニも普通よりちょっと多い?
くらいになり、おそらく治りました。
治った途端、ごはんをもっとください攻撃が激しいくーちゃん。

診察のとき「食欲はありますか?」と聞かれ、ガツガツ食べるので
「すごいよく食べます。」と回答していましたが、
当初の「ガツガツ状態」が猫風邪のため食欲減退している状態で、
治った後の「ガツガツ+ごはんもっとください状態」が通常の状態
なのではないか?という一抹の不安。

このため、ドライフードよりはたくさん食べた気になれる
キトン用のウェットフードをしこたま買い込んだのでした。

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