くーちゃんと ザリガニ

「みられた!!!!」

ほぼ2軍暮らしのザリガニ

移り気な子猫のくーちゃん

くーちゃんが来る前に購入したけりぐるみ(エビ)。
色も鮮やかだし、粉のマタタビではなく種が入っているので保ちがいいかなと思い選びました。

エビっていうか、ザリガニと思っています。

1週間くらいは遊んでくれました。

ただ、うちに来たばかりの小さいくーちゃんには大きすぎたみたいで、しっぽのカシャカシャいうところをかじって感触を楽しんでいるようでした。

が、ちょっと経つとほぼ見向きもしなくなりました。

久しぶりに出してみると

ちゃんとけりぐるみとして正しい遊び方をしていたので、くーちゃんを一人でリビングに放置していたところとてもかわいいくーちゃんの写真がとれましたので、共有します。

時系列順に

ザリガニを思う存分なぶっているくーちゃん

それを発見し、写真を撮る飼い主1

写真を撮られたことに気付き「やばい」という顔をするくーちゃん(なぜやばいと思うのかは不明)

「あ、みられた、やばい」


何もしていないフリをするくーちゃん。
しかしながらイカ耳までは隠せないくーちゃん。

「く、くーちゃん、おこられることなんて、なにもしてませんよ」


そっとその場からいなくなったフリをする飼い主1

再びザリガニをなぶるくーちゃん

「がぶがぶー」


再び写真を撮る飼い主1

横目で写真に撮られていることに気づくくーちゃん。

「また、みられた!!!」目が怖い


何もなかったことにしたいくーちゃん

「くーちゃん、なにもしてません」

なんでこんな顔をするのか、面白すぎる。
「むしろ、ざりがににやられてますよ」ということでしょうか。

そっとザリガニから離れるくーちゃん

「そっと」
「ゆっくりおきあがりますね」
「おたがい、なにもなかったですよ」

なんで怒られると思ったんだろうか。。。
その日、再びザリガニをさわることはありませんでした。

それにしても、「なにもしてませんよ」という白々しい顔をするくーちゃんがかわいすぎて面白かったです。

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